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AHV(Acropolis Hypervisor)
~Nutanixが生み出した無償のハイパーバイザー~

「AHV」 は、Nutanixが提供するKVMベースの無償のハイパーバイザーです。お客様の必要としている機能が続々と追加され、常に最新の機能でお客様のビジネスをサポート致します。また、ハードウェアと共にNutanix社にて保守サポートを受けることができるため、安心してご利用いただけます。
Nutanix上では、ESXiをはじめとする様々なハイパーバイザーを搭載することができますが、Nutanixの機能を存分に発揮させるためには、すでに多くのお客様に導入頂き実績のあるAHVご選択ください。

AHV(Acropolis Hypervisor)

安心の性能

冗長化の設計不要かつ高い可用性

これまでの仮想環境では、管理を行うために仮想マシンや、SQLなどの別のソフトウェアが必要でした。そのために、コストの上昇、設計、メンテナンスの負荷も増大していました。
AHVでは、管理ツールPrismも、AOSにプリインストールされており、別途構築や冗長構成を取る必要がありません。
AHV 安心の性能

パフォーマンスを保証

AHV パフォーマンスを保証
仮想マシンからNutanixストレージへのI/Oデータパスを徹底的に改善することで、大規模なパフォーマンスの改善を実現します。今後は、Nutanixの最新のハードウェアとAHV Turboモードを使用することで、1VM45万IOPS以上を提供することが可能になります。Oracleなどの従来Nutanixで仮想化が難しかったアプリケーションにも対応できます。

セキュリティ

セキュリティリスクを軽減

AHV セキュリティリスクを軽減
従来のHypervisorは、さまざまなハードウェアに対応するために、互換性を維持すべく全てのお客様では使用しないプログラムが含まれています。時にはそのようなコードがセキュリティリスクにつながる場合があります。AHVはNutanixにのみ最適化しているため、無駄なプログラムやコードは存在せずセキュリティリスクを軽減させることができます。

いざという時のバックアップをクラウドに

Nutanix上の仮想マシンはSnapshot、リモートサイトへのレプリケーション、AWSやAzureへのバックアップで保護することができます。
AHV いざという時のバックアップをクラウドに

コスト削減で経済的に

ライセンス費用も保守費用もハードウェアにバンドル

AHVは無償でバンドルされるため、ハイパーバイザーにかかる費用を100%削減できます。管理ツールとしてPrismもバンドルされているので、仮想環境を運営する上で、追加のソフトウェアをあらたに購入する必要もなくとても経済的です。
AHV ライセンス費用も保守費用もハードウェアにバンドル

DRサイトのコストを削減

AHV >DRサイトのコストを削減
Nutanixはマルチハイパーバイザーに対応しており、異なるハイパーバイザー間での仮想マシンの移動が可能です。これにより災害対策などでは、本番サイトは運用に慣れているESXiで、DRサイトはAHVを採用することでソフトウェアコストを削減することができます。今後DRサイトには1nodeから導入いただけるようになる予定です。

エコシステムで広がるソリューション

AHV エコシステムで広がるソリューション

Citrix on AHVで親和性の高いVDIを実現

XenApp/XenDesktopは、AHVに対応しています。AHVに対応したことでHypervisorにかかるコストを削減が可能です。また、XenDesktop環境で利用される1仮想マシンイメージのから複数の仮想マシンを展開するMachine Creation Services(MCS)にも対応しています。小規模の初期導入からの迅速な展開を可能にし、より高いROIを実現します。
AHV Citrix on AHVで親和性の高いVDIを実現

ワンクリックでやりたいことを実現

ワンクリックでネットワークの管理

PrismとAHVの連携によりネットワークの可視化が可能になります。仮想スイッチから物理スイッチまで可視化することでポート設定ミスなどを発見することができトラブルシュートが容易になります。設定の自動構成にも対応し、新規ノードの追加に連動して、仮想ネットワークセグメントの自動追加や、ロードバランサー、ファイアウォールの自動再構成をします。また、今後マイクロセグメンテーション機能追加により、VMware NSXのような製品を必要とせずにAWSの「セキュリティグループ」を細かく運用できるようになります。複数のエコシステムベンダーがAHVのサポートし、AHV上でF5のロードバランサーやファイアウォールを稼働させることができます。
AHV ワンクリックでネットワークの管理

ワンクリックでマイグレーション

AHV ワンクリックでマイグレーション
AHVで稼働する仮想マシンはAHVへコールドマイグレーションすることが可能です。ESXとAHVを仮想マシンが自由に移行することができるのでSLAによって仮想マシンの配置を最適化することができます。既存のESX環境からの移行に関しても専用の移行ツールを使うことで停止時間を短く移行することができます。

進化し続けるAHV

Nutanixは進化し続けるクラウドプラットフォームです。今までに追加されてきたファイルサーバ機能や、ユーザーインターフェースなど優れた管理機能などは、AHV環境では優先してサポートされます。
いち早くNutanixの先端テクノロジーを使うには、AHVを利用することをおすすめいたします。

AHV 進化し続けるAHV

VMware ESXi とAcropolis Hypervisorとの違い

機能 用語説明 VMware ESXi
(vSphere Hypervisor)
Nutanix AHV
(Acropolis Hypervisor)
ノード数最大数 1クラスタあたりのホスト数最大値 32ホスト 無制限
VMあたりのvCPU制限 - あり 無制限
管理ツール 仮想マシン等を運用、管理を支援するツール 要構築(vCenter) インストール済
管理ツール対応HyperVisor 管理ツールが対応できるHyperVisorの種類。 vSphereのみ vSphere,Hyper-V,AHV
ゲストVMの作成・編集・操作 ゲストVMの作成・編集・操作が行える管理ツール。 vCenter Prism
リモートコンソール リモートコンソールが行える管理ツール。 vCenter Prism
クローン作成 -
スナップショット作成 -
High availability(HA) 物理サーバ障害時に、影響を受けたVMを別の物理サーバ上で再起動する機能。
HA機能のON/OFF HA機能のON/OFFを行う機能。 常にON
3パターンから選択
  1. リソースを考慮せず再起動
  2. 1ノードを予備機にし、N+1構成とする
  3. VMが再起動できるようにクラスター全体でリソースを自動的に確保する
AdmissionControl HA構成を行う際のオプション機能。フェールオーバー用のサーバリソースをあらかじめ確保しておく仕組。 ×
Fault Tolerance(FT) 物理マシンの故障時における仮想マシンの継続性を実現する機能。(仮想マシンの実行はそのまま継続) ×
Distributed ResourceScheduler(DRS) VMotionを利用し、リソース割当を時間や使用率で自動的に調整(スケジュール)する機能。
vMotion ダウンタイムを発生させず、実行中の仮想マシン全体を物理サーバ間で移動できる機能。
LiveMigration
Replication ハイパーバイザ間でレプリケーション機能。
Hotadd 仮想マシンを停止せずにデバイスを追加認識させる技術。この機能により仮想マシンを停止することなくCPU、メモリ等のリソースを追加可能。
Data Protection 仮想マシンのバックアップデータの保存。
StoragevMotion ダウンタイムを発生させず、実行中の仮想マシンディスクをストレージ間で移動できる機能。 ×
Distributed Swith 分散スイッチ、分散仮想スイッチ Dvs (Distributed Virtual Switch)とも 複数ESXiで構成可能。 ×
Network IOコントロール 物理 NIC のトラフィックが輻輳している時に、優先的に送出するトラフィックの種類を設定できる機能。 ×
vGPU VDIにGPU(3Dグラフィックスの表示をするときに必要な計算処理を行う半導体チップのことを指す)の仮想化機能を追加する仕組。 ×
vShield EndPoint エージェントレス型のセキュリティを実装するためのコンポーネント。単体では機能せずサードパーティのウィルス対策製品と連携して動作。 ×
キャパシティ予測 ワークロードの動向に基づくキャパシティ使用量や傾向を予測分析する機能。 ×
(別売)

(Prism Pro)
セルフサービスポータル 仮想化基盤の利用者にセルフサービスで仮想マシンをプロビジョニングするWebポータル画面を提供。 ×
(別売)
マイクロセグメンテーション セキュリティのセグメントをVM(仮想マシン)単位にまで分割する機能。 ×
(別売)
×
(実装予定)