日商エレクトロニクス

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Nutanix + Commvault
バックアップに効率化をPLUSする

適切なデータバックアップとバックアップ運用の効率化は、すべての企業にとって重要な課題となっています。Nutanixはさまざまなリスクに対してNutanixの機能だけで対応できますが、本番サービスに影響を与えることなく筐体外へ高速バックアップをしたり、Nutanix以外の安価なサーバーやストレージにバックアップデータを転送したりはできません。「Nutanix + Commvault」はそれらに加えてバックアップの運用管理を最適化かつ自動化させることで工数を削減し、迅速な復旧からコスト対効果の高いDR/BCPを構築できるエコシステムです。

バックアップ運用の効率化/自動化

「Commvault統合データ保護ソフトウエア(以下「Commvault」)はエンタープライズ領域のデータバックアップ、リカバリ分野においてリーダー的存在の米Commvault社が提供するデータバックアップソリューションです。

Commvaultで実現する効率的なバックアップ/リストア

「Commvault」はシームレスなデータバックアップやアーカイブ、また災害対策などのデータ保護/保全機能を統合的に管理し自動化することで、管理工数の削減を実現する統合データ保護ソフトウエアです。物理、仮想、クラウド環境などのさまざまな環境やOS、データベースやアプリケーション間の差を意識することなく、シームレスで効率的なバックアップ・リストアが実現します。

参考:「Commvault」について詳しくはこちら >

バックアップ運用の自動化

従来、バックアップの際にはバックアップジョブの作成が必要になり、運用負荷をあげる大きな要因になっていました。特に仮想化環境では仮想マシンの作成が頻繁に行われるため、それらに対する運用負荷が問題になっています。「Nutanix + Commvault」では、ポリシー設定により仮想マシンの作成を自動検知してバックアップジョブに組み込む機能を搭載しています。
またバックアップの自動化だけでなく、利用されていない仮想マシンの電源Offやバックアップを取得した後に仮想マシンを削除してCPU/メモリのリソースを解放する「仮想マシンアーカイブ」も行うことで仮想化環境のリソースマネジメントにも役立ちます。これらの自動化機能を積極的に利用することで運用業務の効率化に貢献します。
バックアップ運用の自動化

バックアップ時の本番サービス影響を抑制

バックアップを行う際の懸念点として、「本番サービスへの影響」があげられます。「Nutanix + Commvault」であればほとんど本番サービスに影響を与えることなく高速なバックアップが可能です。

Nutanixスナップショットとのスムーズな連携

Nutanixのスナップショットと連携してサービス側への影響を最小限に抑えつつ、高速バックアップ/リカバリーを可能とする「Intellisnap」機能が利用できます。
通常のバックアップではバックアップモードに切り替え、バックアップ取得、完了後の再同期などサービス側への影響が大きく敬遠されがちでしたが、この「Intellisnap」機能を利用することでバックアップモードへの切り替え時間と再同期の時間を短時間に抑えることが可能となり、サービス側への影響も最低限ですみます。これにより悩まされていたVMwareのスナップショット機能だけを利用したバックアップによるサービス側のパフォーマンス低下から脱却することができます。

Nutanixスナップショットとのスムーズな連携

復旧作業が迅速かつ効率的に、DRやBCPにも対応できる

急を要する場合が多いバックアップデータからの復旧作業も「Nutanix + Commvault」であれば素早く実施することができます。また災害対策(Disaster Recovery、以下DR)や、ビジネス継続性(Business Continuity Plan、以下BCP)についても企業ごとのニーズや予算などに合わせて対策を講じることが可能です。

ファイル単位でのリカバリーと復旧の迅速化

「Nutanix + Commvault」は復旧の際に必要なデータをファイル単位でリストアすることが可能です。その際の操作権限を細やかに設定し仮想マシンオーナーでのリストア実施も可能です。その際はバックアップ管理者が利用するような詳細な設定ができるコンソールではなく、あらかじめ決められた操作しかできない簡易コンソールの提供も可能です。
また通常バックアップデータを利用するには一度リストアをする必要がありますが、そのリストアの時間を排除し、バックアップデータのリストアをすることなく仮想マシンを即座に起動させて、さらなる復旧の迅速化を実現することも可能です。
ファイル単位でのリカバリと復旧の迅速化

コスト対効果の高いDR/BCP

Nutanix同士のレプリケーション機能はお手軽で非常に使いやすいDRの仕組みになりますが、単純にデータだけを災害対策サイトにバックアップしておきたい、といった要望には向いていません。
「Nutanix+Commvaultであれば災害対策サイト側も要件/予算に見合った構成を用意してDRが実現できます。またAWSやAzureといった有名なパブリッククラウドだけではなく、さまざまなクラウドストレージサービスと連携させることが可能です。

コスト対効果の高いDR/BCP

バックアップコスト削減にも効果的

バックアップではソフトウエアコストやバックアップデータを格納するストレージコストが増大していきます。「Nutanix + Commvault」であれば仮想化環境に特化した安価なライセンスの採用、バックアップ自動化機能による運用コスト削減、重複排除でのストレージ容量削減などさまざまなコスト削減に貢献します。

仮想化環境に特化したバックアップ機能でコスト削減

バックアップは重要ですが、「多機能なバックアップ製品」を利用しようとすると、そのコストは高額になりがちです。とはいえ、コストを抑えようとするあまり機能が不足してしまっては本末転倒です。
「Nutanix + Commvault」の場合、仮想化環境のバックアップ、重複排除、アーカイブやレプリケーションの機能を1VM:18,000円からの低コストで利用可能です(購入は10VM単位)。さらにスナップショット管理や仮想マシンのアーカイブ機能も必要に応じてオプションとして追加が可能です。
また、バックアップデータ保管には大量のバックアップストレージが必要になりますが、Commvaultで標準機能として備えている重複排除機能を利用すれば保管容量はユニークデータのみですみます。この機能を利用したとあるユーザーではバックアップデータを10分の1まで削減できた事例もあります。
このように仮想化環境に特化したライセンスや重複排除機能によるバックアップストレージ容量の削減によりバックアップにかかるコスト削減に貢献します。
コスト削減

ここでは、「Nutanix + Commvault」に関する基本的な内容をご紹介しましたが、さらに詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。