あなたのデータセンターを複雑さから解き放つ
HPE Proliant DX シリーズ ついに登場!

HPE Proliant DXシリーズは、世界初の「Silicon root of trust(シリコンレベルの信頼性)」を採用した世界標準の安心サーバーであるProliantシリーズをベースとし、Nutanixの誇るシンプルな管理ソフトウェアと組み合わせることで、アジリティ、セキュリティ、シンプルな運用を実現します。

DXシリーズの特徴

1.Infosight: AIベースの遠隔健康診断システム

HPE社が買収したNimbleストレージに搭載されている、障害予兆検知やインフラの将来予測を可能にする Infosight for ServersをDXシリーズは搭載予定です。 ※2019年現在は搭載予定です。

Active Health System (AHS) およびHPE Integrated Lights-Out (iLO) による稼働状況とパフォーマンスの監視を組み合わせ、全世界のサーバーからセンターデーターを集め、AIで解析することにより今後起こりうる障害を予兆検知し解決策を提案することでより早期、軽微な段階での対応を実現し安定稼働に貢献します。

HPE InfoSight
HPE InfoSight

2.「Integrated Lights-Out(iLO)」が提供する安心の管理機能

Integrated Lights-Out(iLO)

ProLiantサーバーが長年にわたり支持されている理由のひとつであり、セキュアな運用を実現する第5世代に進化を遂げた、iLO5をDXシリーズでは搭載しています。iLOはサーバー本体のCPUと独立して動作し、OSが不調をきたしても、サーバーの電源が落ちていても、快適に管理・操作することが可能な管理ツールであり、Proliantのコアテクノロジーの一つです。

DXシリーズはiLO advanceに対応しており、シリコンレベルでの信頼性(セキュリティロジックをチップに焼きこむ、正しいファームウェアでないと起動プロセスを実行しない設計)やセキュリティの状況を一元的に表示するダッシュボード等、設計段階から妥協のない安全性を目指しています。

DXシリーズ ラインナップ

DL360・DL380をベースとしているモデルと、appllo2600をベースとしているモデルの計3種類をラインナップしています。
※2019年9月現在

DXシリーズ ラインナップ