メインビジュアル

関連記事 ECM事業部

ECM事業部の業務内容を紹介します。

役割、仕事内容

ECM(Enterprise Contents Managemet)領域における「電子帳票・イメージ管理アプリケーション」および「データエントリーアプリケーション」に関するプロダクト開発、お客様向けプロジェクト、保守サービスを担当しております。長年にわたり展開しているビジネス領域であり、銀行、証券、クレジット、生損保、県民共済、BPO事業者などの全国各地の多くのお客様の業務を支えるシステムを提供しています。

仕事のやりがい、魅力

担当するECM・データエントリープロダクトは、長年にわたりご利用いただいているお客様が多く、その関係性の中から多くのお客様の声を直接聞き、新しい技術動向を踏まえたプロダクトの企画・開発を行うことができることから、お客様のニーズに応える「モノづくり」を経験することができます。また、お客様の要望に応じ、Azure・AWS・GCPなどさまざまなシステム環境への導入プロジェクトの経験により、エンジニアとしての成長機会が多い環境です。

活かせる・身につくスキル

  • アプリケーションプロダクト開発
  • プロダクト構成要素の3rdベンダミドルウェアナレッジ
  • システム非機能要素のナレッジ
  • プロジェクトマネジメントメソッド
  • 保守運用サービスマネジメント
  • パートナーマネジメント

部署独自の取り組み

エンジニア視点のみではなく、ビジネス視点での物事の見方を定着化させ、広い視野によるプロダクト開発、プロジェクト運営ができる組織を目指しております。定期的に競合他社分析、自社優位性を確保するために必要なこと、ビジネス収益を上げるために必要なことなどをディスカッションし、組織全体としてビジネス成長に向けた取り組みを行っています。

部署の雰囲気や大事にしていること

周囲への気配りと感謝の気持ちが大切です。仕事は一人で成り立つものではなく、協力パートナー、営業含めた関係者の支援があって成り立つものです。

今後やっていきたいこと、 チャレンジしたいこと

ECM事業部ECM製品を取り扱っており、長年に亘って契約者の膨大な取引履歴情報を管理し、契約者からの問い合わせ対応や官公庁などからの問い合わせ対応を迅速に行えるシステムを提供することで、契約者の満足度向上および、お客様のバックオフィス業務改善に貢献してきました。

ECM製品は30年以上にわたり提供しているロングセラー製品であり、その中で多種多様なお客様の情報を管理してきた経験を製品に反映することで、膨大な取引履歴情報をお客様に合わせて最適に管理できる技術力・開発力が当社の強みです。

これまで蓄積してきた膨大な取引履歴情報はデータの宝庫であり、この蓄積されたデータを利活用できる仕組みを提供することで、お客様が求めるデータドリブン型業務変革に寄与することを目指しています。活用の仕方はお客様により多種多様であり、お客様の声を聞きながら、お客様と伴走してデータの「蓄積」から「活用」の実現にチャレンジしていきます。

関連記事

関連記事に関するお問い合わせは、
こちらのフォームからご連絡ください。