• TOP
  • 会社を知る|ICT × 商社とは?
ICT×TRADING COMPANY ICT×商社とは?

ICT×TRADING COMPANY

ICT×商社とは?

日商エレクトロニクスは世界中から最先端のICT技術や製品を発掘し、
お客様のニーズに合わせたソリューションやサービスを提供している商社系のSIer(システムインテグレーター)です。
ICT業界、商社系SIerの特徴を知っていただくとともに、当社の強みについても解説します。

ICT業界におけるSIerとは?

一口にICT業界といっても、その事業領域は多岐にわたり、さまざまな業態のプレイヤーが存在します。
その分類や区分けはいろいろな切り口があるのですが、ここではハードウエアメーカー、通信事業者、システムインテグレーター(SIer)を軸として説明します。このほかにもソフトウエアメーカーやインターネットを使ったサービスを提供する企業(eコマース、ネット広告、ポータルサイト運営、SNS運営)などがあります。当社はこのうち、システムインテグレーターに属しています。

ICT業界

Hardware Supplier

ハードウエアメーカー

PCやタブレット、携帯電話といった端末を製造しているのがハードウエアメーカーです。企業向けにはさまざまなデータを処理するサーバーや大容量のデータを保存するストレージなどを製造、提供しています。

PC・タブレット

携帯電話

Carrier

通信事業者

皆さんが普段ネットショッピングやメール、ゲームアプリなどをストレスなく使用できているのは、あらゆるエリアに通信サービスを提供している通信事業者のおかげなのです。国内におけるデータ通信網は音声通信網の活用からスタートし、デジタル化、IP(インターネットプロトコル)化を経て今日に至ります。移動体通信を専門とする通信事業者の登場では、場所を問わずデータアクセスできる社会をもたらしました。

音声通信

データ通信

SIer

システムインテグレーター

現代の企業活動はICT無くしては成り立ちません。どんな企業も、競争力を高めるために最先端のICTシステムを導入し、新しいサービスの創出や経営の効率化を図っています。しかし、企業がICTにかかわるすべての業務を担う人材を社内で揃えるのは大変なこと。そこで、企業からの依頼に応じて、ICTの導入コンサルティングから開発、運用までの高度な専門サービスを提供しているのが、システムインテグレーターと呼ばれる企業です。企業により、得意とする分野を持ち活躍しています。当社はICTインフラ、ICTサービス、ソフトウエア開発のすべての分野を手掛けています。

ICTインフラ
  • サーバー

    サーバー

    PCやスマートフォンなどの端末からの要求を処理し、データとして返すコンピューターの総称。簡単なシステムならPC1台でもサーバーを構築できますが、大型システムではラックに何十台~何百台もスタックして、大量のアクセスを処理します。物理機器のサーバーだけでなく、同等の機能を有するソフトウエアもあり、それらは仮想化サーバーと呼ばれています。

  • ストレージ

    ストレージ

    大量のデータを永続的に保管する装置類。サーバーが必要に応じて保管データを取り出し、また処理後のデータを保存する場所になります。インターネットユーザーが激増している現在では、より大容量のデータを保管するストレージが求められます。保存媒体としては、複数台のハードディスクやフラッシュメモリー、磁気テープなどを使用します。

  • ネットワーク機器

    ネットワーク機器

    ネットワークを構築するために必要な機器類の総称。異なるネットワーク間を束ねるルーターや目的の機器への接続を行うスイッチなどがあります。また、大量アクセス時にネットワークの安定を図るための負荷分散装置や不正アクセスを防御するファイアウォール製品などセキュリティ関連機器も含まれます。

ICTサービス
  • コンサルティング

    コンサルティング

    お客様のビジネスの成功を目的にヒアリングを行い、ICTの活用を通じて課題解決施策を提案し、導入や改善、運用支援などをサポートしていく役割です。お客様がどのようなビジネスを行っているのか、どんな課題を持っているのか、それを理解するスキルが求められます。

  • 設計・構築

    設計・構築

    ICTをどのように活用するのが望ましいのかを定義し、プロジェクトを組んで情報システムやネットワークシステムの構築を主導的に行うのが「プライム」と呼ばれる元請けのSIerで、プロジェクトをマネジメントする司令塔の役割を担います。

  • サポート

    サポート

    担当するICTシステムやプロダクトの導入支援から、保守・障害対応やソフトウエアのバージョンアップ、スムーズな更改につなげるようなアフターサポートまで、トータルに進めるサービスです。ベンダーからの信頼が厚ければ、市場開拓の一端を担うことにもなります。

  • ICTアウトソーシング

    ICTアウトソーシング

    クラウドコンピューティングなどを活用したICT設備(例えばサーバーやストレージなど)の外部利用サービス。サービス提供企業が設備投資と運用管理を負担することで、クライアントにはインフラ構築などの設備投資や開発投資、その後の運用負担を大きく抑えられるというメリットがあります。

  • BPO

    BPO(Business Process Outsourcing)

    ICTの活用に伴うデータ入力、サポートなどについて、業務の設計から担当要員まで提供するアウトソーシング(代行)サービスです。ICT技術や活用ノウハウを持つ企業がサービスを提供することにより、導入企業は一定のコストで質の高い業務を早期に実施することができるようになります。

ソフトウエア開発
  • 基幹システム

    基幹システム

    企業が活動を行う上で主要となる業務(基幹業務)を支えるシステムのことで、会計、購買、生産・販売・在庫管理、人事・給与・勤務管理などが挙げられます。これらのうち複数のシステムを統合し、一元化したものがERP(Enterprise Resources Planning )パッケージと呼ばれています。

  • 業務アプリケーション

    業務アプリケーション

    クライアントの業務など(会計管理、顧客管理、製造・購買管理、顧客への情報提供他)、今まで人が手作業で行っていたものをコンピューター上で行えるようにするためのソフトウエアのことです。お客様の細かい要望を捉えてオーダーメイドで1から開発する場合や、業務ごとに開発された汎用性の高いパッケージソフトを利用し、一部をカスタマイズする場合があります。

NISSHO ELECTRONICS
=
SIer (システムインテグレーター)

Slerの種類と特徴

システムインテグレーターは成り立ちによって、さらにメーカー系、ユーザー系、独立系、商社系の4つに分類されます。
当社はこのうち、商社系に属しています。

メーカー系

1960年代から汎用機と呼ばれる大型コンピューターや中型のオフィスコンピューターを開発・製造してきたコンピューターメーカーなどを母体とするSIerで、主に自社製品を中心とした構成でシステム構築事業を行ってきましたが、現在では自社以外の製品も含むトータルなICTのインテグレートサービスを提供する存在に変わってきています。メーカー自体、あるいはメーカー名を冠に持つグループ企業となります。

ユーザー系

大手企業の情報システム部門から分社して設立されたSIer。親会社やグループ会社のシステム開発と運用を中心に行うほか、所属する業界についての豊富な知識を生かし、外部企業のICT構築、システム開発・運用を担う企業も少なくありません。親会社からの定期的な依頼から、安定した経営を特長とする企業が多いとされています。

独立系

特定の親会社を持たないSIer。1980年代のオープンシステム時代の到来とともに伸長しました。ベンダーフリーであるため、あらゆるクライアントに対し、ベストマッチのシステムを提案するビジネスが可能です。また、技術力次第で、最先端のICTの潮流に柔軟に対応することが可能です。大手として多種多様なICTサービスを提供するSIerから、得意領域のICT構築サービスを提供する中堅のSIerまで存在します。

商社系SIerの特徴

お客様の潜在的なニーズをリサーチし、それを満たす商材を発掘し、販売先を開拓してビジネスの軌道に乗せることで商流を築く商社。特に総合商社と呼ばれる大手商社は扱う商材を限定せず幅広いマーケットを事業領域としていることから、以前より各種ICT機器やソフトウエアなどを取り扱ってきました。そうした商社活動に源流を持つのが商社系SIerです。このような経緯から、親会社である商社、あるいは自社が調達した最先端のハードウエア/ソフトウエア製品を軸に、ICTシステム全般の構築や運用を手掛けることを得意とします。特に、ワールドワイドでICTシーンをリードし続ける米国ベンダーの製品をいち早く国内市場に紹介するなど、ベンダーの市場展開のビジネスパートナーを務めるケースが多く見られます。この場合、国内の顧客に対してはプロモーションと導入サポートを行うのみならず、アフターサポートのサービスまでカバーすることが期待されます。

NISSHO ELECTRONICS
=
商社系SIer

日商エレクトロニクスの強み

日商エレクトロニクスは、「まだ世の中にほとんど知られていないが5年後、10年後には当たり前の存在になっている」、そんな最先端のICT関連商材をいち早く発掘し、ビジネスに有用なソリューションとして世の中に広める役割を担っています。かつてVR(Virtual Reality)技術を発掘し、日本で商用展開を図ったり、世界で初めてIP(Internet Protocol)による電話会社を設立したのは私たちです。そのハイパフォーマンスが評価されてシェアを着々と高めているJuniperNetworksのネットワーク製品や、サーバーとストレージ統合により複雑な構成のインフラシステムの稼働を短期間で実現できる業界注目の『ハイパーコンバージドインフラストラクチャー』を先導しているのも私たち、日商エレクトロニクスです。「またしても、日商エレクトロニクス!」という声は、いつの時代にも途切れることはありません。

画期的なアイデアと技術を持って世の中に出ようとするシリコンバレーのスタートアップ企業からは「アジア・パシフィック市場に進出するためのビジネスパートナー」として期待されていますし、競争力強化を狙う国内のお客様からは、「事業を成功に導くイノベーションをもたらしてくれる存在」として評価をいただきつつあります。

こうした役割を担える背景には、まずは有望商材を見極める目利き力があります。次に、その目利き力で選定したプロダクトを日本市場に適合させるための技術力と導入検証環境があります。そして最後に、当社のソリューションにより、お客様のビジネスを成功させたいという強い想いを持ち、お客様の気付きにつなげる提案力があります。こうした数々の強みによって、他社の追随を許さない独自のポジションを築いているのです。私たちはこれらの強みをさらに加速させ、イノベーティブなICTソリューションで世の中をより豊かに変える存在であり続けたいと願っています。

NISSHO ELECTRONICS
NISSHO ELECTRONICS