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Nutanix .NEXT ON TOUR IN TOKYO 2017 第2弾

2017年9月28日

Nutanix .NEXT ON TOUR IN TOKYO 2017 第2弾

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第2弾は、ディラージ氏の基調講演直後のテクニカルセッションで行われた、Nutanix Inc. テクノロジーディレクターのジャスティン・ハースト氏の講演内容についてレポートします。

Nutanixテクノロジーディレクターが掲げる3つのキーワード

基調講演の直後、テクニカルセッションではNutanix Inc. テクノロジーディレクターのジャスティン・ハースト氏が、Nutanixの持続的なイノベーションおよび今後の方向性として、"One OS, One Click" をテーマに語りました。そのキーワードとして、「どんなアプリでも、どんな環境でも」、「選択の自由」、「自動化やインテリジェンスの先を行く」の3つを掲げました。

Nutanixテクノロジーディレクターが掲げる3つのキーワード

「どんなアプリでも、どんな環境でも(あらゆるアプリを、あらゆる場所で)」を実現するためには、まずはOracleやSAP、SharePointなどの従来のエンタープライズ アプリケーションと、Docker、kubernetes、Hadoop、TensorFlowなどの次世代アプリケーションとを分けて考える必要があると語ります。

従来のアプリケーションに対しては、「Xtract」と「X-Ray」という新たなツールと、新しいアプライアンス「NX-9030」が提供されます。Xtractは、DBやVMをNutanixのエンタープライズクラウド上に円滑に移行するためのツールです。X-Rayは管理者がアプリケーションの運用に注力するためのパフォーマンス分析ツールです。「NX-9030」はNVMeフラッシュを搭載、RDMA、40GBイーサに対応します。さらに、ワンクリックデータ保護により、常にシステムがダウンしない「オールウェイズオン」を実現することで、従来のエンタープライズ製品に対応していきます。

また、DockerやHadoop、IBM Watsonなどの次世代アプリケーションに対しては、同じ1つのプラットフォーム上ですべてのアプリケーションに対応できること、1クリックで新たなアプリケーションの追加ができるような環境を用意しています。

DBのXtract VMのXtract Nutanixの次世代アプリへの対応

「選択の自由」については、下図のようなモデルを示し、プロセッサ、利用形態、プラットフォーム、ハイパーバイザーについて幅広い選択肢を提供できることを示しています。5年前のNutanixはたった1つのモデルしかありませんでしたが、今では望んだベンダーのモデルでNutanixを利用することができるようになっています。また、「囲い込みは過去のものであるべき」と述べ、マルチクラウドで使いたいアプリケーションが利用できる環境を提供するというメッセージを明確に打ち出しています。

Nutanix 幅広い選択肢

「自動化やインテリジェンスの先を行く」という点では、Prism Centralを1クリックで導入できること、Prism Proによるシステム監視によるアラートの自動化やレポーティングの最適化等、さらにはNutanix Calmによる"アプリ本位"のエンタープライズクラウドについて紹介しています。

Prismについてもっと詳しく >

補足すると、Nutanix Calmでは、1クリックでNutanix上にアプリケーションの導入、展開が可能になる「Nutanixマーケットプレイス」を提供します。その操作の様子については、デモとともに詳細の紹介がありました。デモでは、HadoopをNutanixマーケットプレイスからNutanix上にわずか3分程度で展開し、多くの聴衆がそのシンプルさに感心していた様子でした。こうした機能を備えることにより、ユーザーは仮想マシンの展開だけではなく、アプリケーションの自動構築、開始、再起動、停止、削除...というアプリケーションライフサイクル全般を管理できるようになります。また、アプリケーション展開の一連の流れは、Nutanix Calmの「ブループリント」に記録することができるので、よく用いられる操作は自動化することができる点も特長として挙げられます。

Calmについてもっと詳しく >

Nutanix Calm デモ

第2弾のレポートは以上です。
第3弾は、Nutanix社によるパートナー向けAward、北陸銀行様の事例セッション内容についてレポートします。

Nutanix .NEXT ON TOUR IN TOKYO 2017 第3弾 >