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2020年3月25日

HPE on Nutanix特集2:GreenLakeって?

前回はアプライアンスモデルであるProLiant DXとサービスモデルであるGreenLake for Nutanixの違いや、 ユースケースについて解説しました。5回シリーズの次のテーマとしてサービスモデルである GreenLakeについて前半・後半に分けて解説いたします。前半はサービスモデルであるGreenLakeについて、 このサービスで実現可能なことNutanixとの組み合わせにおける位置づけについて解説いたします。

クラウド化の進展による課題

近年、クラウド化の進展により、ITリソースは使った分だけ支払うのが当たり前・・・という考え方が広がりつつあります。
他方、GDPRに代表される法的な規制、機密性が高くかつクラウド上での暗号化実装、セキュリティップロードできないデータ等、 まだまだオンプレミスのニーズも残っているのが現状です。
「 HPE GreenLake フレックスキャパシティ」はこうしたお客様のIT運営方法のパラダイムシフトに対して、 オンプレミスの IT のセキュリティとパフォーマンスとパブリッククラウドの俊敏性と経済性を組み合わせた、 オンデマンドの容量と計画を提供するサービスです。

GreenLakeでできること

HPE GreenLake フレックスキャパシティは、オンプレミスでリニアプライシングを実現するソリューションとなります。 従来のファイナンスリースを利用したソリューションと異なり、専用のメータリングツールを設置して、 資源キャパシティ利用量に応じた課金を行うソリューションです。使用される仮想GBのRAM量を測定して、 月の平均消費量が計算され、毎月請求されます。
また、単に従量課金サービスを提供するのみならず、HPE Pointnext保守サービスと組み合あわせて、 より高度な可用性を実現することも可能です。

GreenLakeとNutanix

特に、HPE GreenLakeで「サービスとして」提供するNutanixの場合、ソリューションとしてシンプルさを特徴とするNutanixに、さら 柔軟性が加わるソリューションとなります。ワンクリック管理等のおなじみに機能に加え、Nutanixの優れた拡張性に柔軟性をさらに与える最適なソリューションです。

まとめ

前後半2回のうちの一回目は、GreenLakeの基本的な位置づけとお客様への提供価値、Nutanixとの組み合わせの 位置づけについて解説しました。後半はよりNutanixとの連携にフォーカスとして解説いたします。(3回目に続きます)