Infinera Cloud Xpress

Infinera Cloud Xpressは2RUのコンパクトなサイズでありながら、Infineraの独自技術であるPIC(光集積回路)を使うことで500Gという大容量、高密度を実現したボックス型のWDMです。
トラフィックが増えるデータセンター間の通信は運用が煩雑なダークファイバーを複数本使用し対応しているケースが一般的ですが、Infinera Cloud Xpressを使用することで、必要ファイバー数を減らし、運用コストを削減することが可能です。回線追加も容易で、特別なWDM運用担当者は必要ありません。
ラインナップ
CX-40E-500S-nC#
・12×40GbE QSFP+(4×10GbE Breakout Cable)
CX-10E-500S-nC#
・48×10GbE SFP+
CX-100E-500S-nC#
・5×100GbE QSFP28
・16×10GbE SFP+(100Gと10Gのコンビネーションで最大500G)