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無線LAN最新トレンド...なぜ今「第5世代Wi-Fiソリューション」が注目されている?

2018年2月14日

無線LAN最新トレンド...なぜ今「第5世代Wi-Fiソリューション」が注目されている?

ノートPCやタブレット端末、スマートフォンなどモバイル端末の導入が進むにつれ、オフィスに無線LANを導入する企業が増えています。そこで今回は、無線LANソリューション選定を考える上の基本情報として、無線LANの課題を整理するとともに、そのトレンドについて取り上げます。

1.企業LAN環境の抱える「3つの課題」

昨今、無線LANを導入する企業が増えています。キーマンズネットの調査によると、「既に導入済み」は合計すると約65%という状況です。

企業が無線LANを導入するメリットとしては、オフィスのどこからでもネットワークに接続できるようになること、レイアウト変更に伴う配線工事が不要になること、会議室などにノートPCを持ち運んでもネットワークに接続できることなどが挙げられます。

その結果、ペーパーレス化、柔軟なレイアウトの変更、フリーアドレス化が促進できるなど、業務の効率化やコスト削減、働き方変革の推進などにつながるのです。

一方で、従来のLANケーブルと異なり、無線LANの電波は外部からの傍受されやすいため、「セキュアな社内無線LAN環境をどのように維持・管理するか」といった課題や、「今後ますます増加する接続クライアントにいかに柔軟に対応するか」といった課題を抱えている企業も少なくありません。また、増加するAP(アクセスポイント)をどのように運用管理するのか、利用者や接続するモバイル端末の増加にどのように対応していくのか、といったことも問題となるでしょう。

つまり、企業の無線LAN環境には、「セキュリティ」、「運用管理」、「拡張性」という3つの課題が存在します。それぞれについて詳しく見てみましょう。

(1) セキュリティの課題

無線LANは、電波を利用するため、有線の場合と比較して傍受されやすいという危険性が指摘されています。そのため、インターネットの利用における情報セキュリティ上の脅威一般に加え、悪意のある第三者による通信内容の傍受や改ざん、社外からの不正接続を未然に防ぐための対策が必要です。

(2) 運用管理の課題

最もシンプルな無線LAN環境は、アクセスポイント(以下、AP)を有線LANに接続し、SSIDやユーザ認証などの設定を行うだけの構成です。しかし、接続クライアントの数が多くなったりフロアが広かったりする場合には、APが複数台必要になります。

複数のAPを設定を変更したり、ファームアップなどの運用作業を行ったりする際に、管理者が設置場所に行き、一台一台設定を行っていては、運用管理に非常に手間がかかり、かえってコストが増大してしまいます。

そのため、多くの無線LAN環境では、無線LANコントローラーが導入され、複数のAPの一元管理が行われています。しかし、既存の環境では、APの機能が限定的であったり、コントローラーの停止によるAPの停止を防ぐための冗長構成によってコストが増大したり、コントローラーがクラウド上にあるためにネットワークパフォーマンスが低下したり、といった課題が指摘されています。

(3) 拡張性の課題

ネットワークに接続されるデバイスは年々増加しており、特に、今後IoTの取り組みが活発化すると、その数が桁違いにはね上がることが予想されています。接続クライアントの増加に柔軟に対応するためには、拡張性に優れた無線LAN環境を構築しておく必要があります。

では、どうすれば「セキュリティ」、「運用管理」、「拡張性」のすべてを両立させた企業の無線LAN環境を構築することができるのでしょうか?

2.Aerohiveでつくる、第5世代の無線LAN環境

「セキュリティ」、「運用管理」、「拡張性」のすべてを両立させる第5世代のWi-Fiソリューションとして今、Aerohiveが注目されています。Aerohiveを利用することで、「セキュリティ」、「運用管理」、「拡張性」のすべての課題を解決することができます。

「第5世代 Wi-Fiソリューション」について詳しくはこちら

(1) セキュリティの課題を解決

Aerohiveでは、インテリジェントな制御機能を持つAPにより、第三者による傍受や盗聴を防ぎ、プライベートPSK(PPSK)認証や、MAC認証、RADIUS認証などにより、セキュアなクライアント接続環境を構築します。

(2) 運用管理の課題を解決

Aerohiveは、コントローラーを必要としないアーキテクチャのため、クラウド、APやどのハードウェアにもコントローラーが搭載されません。高機能なAP同士が協調し合い、コントローラーと同等以上の機能を発揮します。ネットワーク管理コンソールのみがクラウド上で提供され、一元管理が容易に行えるようになります。

(3) 拡張性の課題を解決

Aerohiveには、遅延や通信断の原因となる構造上のボトルネックが存在しません。アクセスポイントは自律的に相互連携、負荷分散され、APは、クラウド上で数万台まで一元管理できるようになります。

3.まとめ

企業の無線LAN環境が今後ますます重要になっていく中で、「セキュリティ」、「運用管理」、「拡張性」といった課題を解決するためには、第5世代の無線LAN環境の構築は効果的といえるでしょう。

Aerohiveは、第5世代アーキテクチャを採用しているため、セキュアな上、ネットワーク設計が不要で導入しやすく、運用管理もシンプルです。ビジネスの変化に応じて柔軟に拡張することができ、旧来型の無線LANで抱えていた様々な課題を解決することができます。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。また、第5世代Wi-Fiソリューションについて、さらに詳しく知りたい方はぜひ、下記の資料をダウンロードしてお読みください。