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品質管理センター(Quality Control Center)

品質管理センターQuality Control Center

使命は安心と信頼を
届けること

製品の品質管理と物流の重要拠点である品質管理センター。
お客様に安心してご使用いただける、
信頼性の高い製品をお届けするために、
徹底した品質管理を実施しています。

世界の最先端ICTシステムを
キャリアグレードの品質でお客様に

キャリアグレードの品質を維持するために、電気用品安全法、電波法などの法令順守を含む、当社独自の検査基準を設けています。また検査から得られた統計データを定期的にベンダーにフィードバックし、品質管理を円滑に進めるためのPDCAサイクルを構築しています。

入荷から検査・出荷まで、
品質維持のために
独自の体制を構築

品質管理センターは物流機能、検査機能、品質管理・品質向上機能の3つの役割を担っています。1,500m²という広いエリアを活用し、入荷から検査、出荷までを同一のセンター内で行うことで、それぞれが綿密に連携しながら、効率的に作業を行える体制を構築しています。

品質管理センターの機能

  • 製品の入出荷・保管を行う「物流機能」
  • 製品機能確認を行う「検査機能」
  • DOA/RMA「品質管理・品質向上機能」

※DOA(Dead On Arrival)、初期不良や着荷不良のこと。

※RMA(Return Merchandise Authorization)、一定の期間・基準の範囲内で、破損・故障した製品を代替品と交換する保証制度のこと。

全スタッフがQC検定を取得、時間・手間を惜しまず入念に検査

品質管理専任エンジニア全員がJSA品質管理検定(QC検定)を取得しています。製品ひとつひとつに時間と手間をかけ、お客様の安心のために細心の注意を払い検査を行っています。併せて、国内法令遵守の確認も実施しています。

品質管理への確かな自信

  • 全数検査を実施

    ジュニパーネットワークス製品をはじめ、約20の主要プロダクトに対して全数検査を実施。毎月の検査数は、約5,000アイテムにものぼります。

  • 不良率は0.05%以下

    ベンダーと一緒に製品品質の改善に努めています。お客様に納品する製品の不良率は0.05%以下※を達成しています。

    ※2016年度実績

  • 検査体制・検査データを公開

    ご要望に応じて、実際の検査体制を見学していただけます。また検査記録についても10年間保存し、お客様に開示できる体制を整えています。

私たちが責任を持って検査を行っています

  • 製品検査担当

    お客様の希望される納期に間に合わせるよう、入荷に合わせてスケジュールを調整しながら製品の検査を進めています。
    ひとつひとつの検査項目を確実にこなすこと、そして外観の細かなキズやひずみなどにも気を配っています。

  • 品質管理担当

    障害発生時の代品調達調整、統計データ、法令順守管理、ベンダーと協力して品質改善を行うなど、品質全般に携わっています。
    海外製品を国内のお客様がより一層満足していただけるよう、日々努めております。

  • 商品管理担当

    商品の入出荷、保管、棚卸しなどの業務を担当しています。
    輸入品が多いため入荷時の検品には、特に気を使い、ダメージなどがないことを確認しています。
    また、誤出荷・誤配送がなく、確実に商品をお客様にお届けするように心掛けています。

品質管理センターQ&A

購入した製品の検査内容を知りたいのですが?
当社の品質管理体制・検査体制をご説明し、実際の検査環境をご案内しています。ISOに準拠した運用方法、充実した設備、モデルごとの特性に合わせた検査内容や全数検査など、当社の検査品質の高さをご理解いただけると思います。見学のご希望がありましたら、当社担当営業あてにお知らせください。
品質改善についてどのような取り組みを行っていますか?
検査時に検出したDOAデータを統計データとして機種別・現象別に分類し、併せて傾向性の検知などを行っています。そのデータをもとに、ベンダーとの品質会議を通じて品質改善要求を実施。また、社内で情報共有することで検査工程を見直すなど最適化を図っています。
検査はベンダーで行っているのでは?
ベンダーの出荷時には正常と判断されていても、当社に入荷するまでの輸送時に製品や個装箱にダメージがある場合があります。また新製品やロットの切り替え時などは、品質が安定しないことや潜在的に不具合要因が含まれている場合もあります。当社ではそれらをスクリーニングすることで、不適合品の市場への流出を未然に防ぐとともに、傾向不良の検知も行っています。最終的にお客様に提供する製品は、高い品質要求を満足する「日本品質」でなければなりませんので、「海外品質」とのバッファを埋める役割もあります。
具体的にどのような手順で検査していますか?
製品・モデルごとに①検査手順書 ②QC工程図 ③検査指示書を用意し、検査を進めていきます。
各工程で合否判断基準を設け、ひとつひとつ「合格」を確認していきます。
品質管理センターの設備の特長は?
搬出入時の安全性を保つため、大型貨物エレベーター(2t)、幅員1.5m以上を確保した搬入経路、フォークリフト使用可能な専用プラットホームを保有しています。検査場は静電気対策(静電床塗装)、温湿度管理(温度変化トレース)を行っており、大型の検査用電源設備も備えています。
独自で行っている検査項目は?
使用するポートやスロットのみでなく、将来の増設に備えて空きポート、スロットもすべて検査対象としています。そのためモジュールやパーツが少ない構成の場合の方が、検査に期間をかけています。
どれぐらい時間をかけて検査するのですか?
製品やモデル、機器構成により異なります。1時間かからないものもあれば、ジュニパーネットワークス製MX2000シリーズのように開梱、梱包は4人がかりで、検査に5日~10日要するものもあります。