日商エレクトロニクス

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横浜国立大学様

Nutanix導入事例

企業名:国立大学法人 横浜国立大学

横浜国立大学は、eラーニングシステムなど国際教育に関連する各種システムを集約する仮想化基盤を構築した。選ばれたプラットフォームは、仮想化基盤アプライアンス「Nutanix Virtual Computing Platform(以下Nutanix)」。スピーディなシステム構築、スケーラブルな拡張性、優れた運用性など、従来型プラットフォームにないメリットが横浜国立大学の国際教育を支えている。導入の経緯とその効果についてお話を伺った。

ユーザープロフィール

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団体名:国立大学法人 横浜国立大学
学部:教育人間科学部、経済学部、経営学部、理工学部
大学院:教育学研究科、国際社会科学府・研究院、工学府・研究院、環境情報学府・研究院、都市イノベーション学府・研究院
所在地:神奈川県横浜市

国際戦略推進機構・教授
国際戦略コーディネーター
鈴木 雅久氏


横浜国立大学の紹介

鈴木氏

国立大学法人 横浜国立大学
鈴木 雅久 氏

横浜国立大学の国際教育についてお聞かせください。

横浜国立大学は、国際性を理念として掲げグローバル化を大学教育の大きな柱としています。その国際化戦略の立案と実践を担うのが国際戦略推進機構です。

私は2年前に国際戦略推進機構の国際企画部門に国際戦略コーディネーターとして着任しました。理工系分野の国際教育、留学生教育に長年携わってきた経験を生かして、国際教育のカリキュラムデザインなどを推進しています。

国際教育の目的はグローバルに活躍する人材の育成です。私たちは異文化コミュニケーション力や協調力・集団指導力といったヒューマンスキル、さらにはビジネス活動を支えるICTリテラシーを次世代のグローバルリーダーの基盤的能力としてとらえ、その向上を図る教育プログラムに注力しています。

その実現に欠かせないのがICTです。語学力、異文化コミュニケーション力の育成を支援するeラーニングシステムや、グループウェアによる授業案内やレポート提出などを通じ、ビジネスアプリケーションを学べるICT環境が必要でした。

仮想化基盤導入の背景

仮想化基盤を導入した理由を教えてください。

まず、日本人学生向けに英語力を鍛えるeラーニングシステムから具体的に検討を始めました。

管理負荷の低減やリソース活用の効率化、将来的な集約を考えて、仮想化基盤の構築はすぐに決定したのですが、問題はそれを実現するシステム構成でした。

私自身、前職の大学でブレードサーバーと共有ストレージによる従来型の仮想化基盤の構築経験があったため同じ構成で検討していたのですが、当初予定していたより導入アプリケーションが減ったことと設置場所が空調や電源設備の工事が必要な研究室になる可能性もあって、大規模なハードウエアの導入は難しい状況だったのです。

最小構成で導入し、システム構成を見直しながら段階的にストレージを購入していくことも非常に手間がかかるため避けたく、悩んでいたときに紹介されたのが、仮想化基盤アプライアンスNutanixです。

Nutanixの導入理由

Nutanix採用の決め手は何でしょうか。

まず驚いたのはそのコンパクトさです。ブレードサーバーなら6U~8U規模のシステムがNutanixならわずか2Uに収まります。今回導入した1450モデルは、電源容量も100Vで電源工事が不要です。かつてブレードサーバーの電源工事に苦労した私にとってはこの手軽さは衝撃的でした。

拡張性もブレードサーバーより優れていました。サーバーとストレージが統合されたコンパクトな筐体に分散ファイルシステムが搭載されているため、同一筐体を追加していくだけで、簡単かつ上限なくスケールアウトできます。将来のシステム拡張を考えたとき、これは大きなメリットでした。

仮想化基盤の課題を解決するNutanix

性能も際立っていました。eラーニングシステムには、学生がPCやスマートフォンを用いて自分自身の発音と正しい発音がどう違うかを解析する機能があるため、

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