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電子機器メーカーS社様

Savvion® BusinessManager™導入事例

企業名:電子機器メーカーS社様

Savvionの提供するBPMソリューションは、業務の可視化、業務改善・改革の推進と開発スピードの飛躍的な向上を実現します。

電子機器メーカーS社様

Savvion BusinessManagerは、さまざまな業界、業種が抱える問題を解決しています。
S社様も、Savvion BusinessManagerで業務プロセスの改善に成功した企業のひとつです。同社が部品調達プロセスの課題をいかに解決したか、その事例を紹介します。

電子デバイスから通信システム機器まで幅広い製品とサービスを提供する電子機器メーカー

S社様は、70年以上にわたる時計製造で培われたマイクロメカトロニクス技術やナノ技術、低消費電力技術をベースに、電子デバイスから計測分析機器、工作機械・精密加工機器、プリンタ、情報システム機器&サービス、通信システム機器&サービスまで、幅広い製品とサービスを提供する電子機器メーカーです。大量の部品を扱う同社の部品調達業務には、さまざまな課題がありました。

さまざまな課題を持っていた部品調達プロセス

同社では、日々大量の部品を調達する業務があります。従来はERPやCRM、CSM、SCMで情報を管理し、部品調達業務を行っていましたが、以下のようなさまざまな課題がありました。

課題1:顧客サービスレベルの向上

ビジネスのスピードアップや市場の競争激化により、顧客からの要求レベルが厳しくなりました。競合他社に打ち勝つためには、部品調達の納期回答の短縮化と受注可否判断の迅速化が急務でした。

課題2:イレギュラーケースへの対応

同社に入る注文の1~2割はイレギュラーケース(特注品)の注文でした。イレギュラーケースへの注文には国内外に分散する複数部門&複数担当者による意志決定が必要で、注文対応が煩雑になるという問題がありました。

課題3:必要情報の分差

同社の部品調達に関する情報は、ERP、CRM、CSM、SCMなどに分散しており、それぞれ個別に管理がされていました。しかし、注文内容によって意志決定に必要な情報が異なり、その都度情報を取得する必要がありました。これが、受注可否判断や納期回答の遅れにつながっていました。

課題4:意志決定プロセスが未定義

注文内容により、受注可否判断の意志決定プロセスが異なり、意志決定に必要なシステム(情報)と手順も不明瞭でした。そのため、注文内容によっては対応の遅れが生じていました。

Savvion:さまざまな課題を持っていた部品調達プロセス

BPMを導入して業務プロセスを再構築し、課題を解決

そこで、同社はSavvion BusinessManagerを導入し、想定可能なイレギュラーケースも対応した業務プロセスを再構築しました。「誰がどの情報を使い」「どの手順で」「何をいつまでに判断するか」を明確にし、曖昧なプロセスやルールを排除しました。

また、ERP、CRM、CSM、SCMなど、複数のシステムで個別に管理する情報を必要に応じて取得するシステム基盤を構築しました。従来、その都度人が判断し取得していた情報を自動的に取得することで、意志決定に必要な情報をタイムリーに取得することが可能になりました。

さらに、複数部門、複数担当者による受注可否判断が必要なイレギュラーケースでも、ポータルを活用した情報共有、コミュニケーションによって迅速な対応が可能になりました。これらの改善により、大手顧客からSLAとして求められている納期回答時間を従来の約1週間から、数時間へ大幅な短縮に成功しました。課題だった大量・短納期のイレギュラーケースに関しても、受注可否判断を迅速化し、即日回答が可能になりました。

同社は、Savvion BusinessManagerの導入により、短時間での納期回答を実現したのはもちろんのこと、イレギュラーケースのタイムリーな回答を実現することで、顧客サービスレベルを向上させ、大手顧客の満足度の獲得に成功しました。

Savvion:BPMを導入して業務プロセスを再構築し、課題を解決

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