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米国 国土安全保障省と国土交通省による、日−米間での海上貨物追跡タグシステムの通信能力実証実験の支援について

2007年5月18日
日商エレクトロニクス株式会社

米国 国土安全保障省により検討されている海上コンテナのセキュリティ技術であるMATTS(Marine Asset Tag Tracking System)の技術的実証実験が日本−米国間の海上輸送および米国の内陸輸送を対象として行われることが国土交通省より4月27日に発表され、すでに横浜港からの第一回目の輸送が開始されております。

日商エレクトロニクスは日本側における機器評価、ネットワークやマネージメントサーバといったインフラの構築および運用などのサポートを行っています。

MATTSは国土安全保障省の総合的な貨物安全戦略の一部であり、地球規模の通信および追跡を遠隔操作により可能にするものです。MATTSはサプライ・チェーン上の多数のポイントからコンテナの状況や位置をリアルタイムで送信することにより、保税輸送の追跡など、総合的な輸送におけるその他のニーズにも応用することができます。MATTSは、装置取り付け後は複数の通信プロトコルを用いてコンテナの位置情報を確認し、その安全状況を送信することが可能になります。本実験は、MATTSの地球規模での通信を実用化するための実証試験として国際海上輸送で初めて実施されるものです。

実証実験の概要

1. 概 要 :
日本の港湾から輸出される海上コンテナ(約100コンテナ)にMATTS通信機器をコンテナに貼り付けて輸出されています。
2. 対 象 :
米国国土安全保障省と協力している船社APL(American President Lines)の横浜港のターミナルを基点に米国カリフォルニア州サンペドロ港(ロングビーチ)を経由してイリノイ州シカゴまでの間で実施されます。
3. 時 期 :
2007年4月28日の航海から開始後、8月頃に終了予定です。

参考資料

MATTSイメージ
GWアンテナのイメージ MATTS Tag コンテナに貼付けたタグ
リアルタイムロケーションマネジメントサーバ

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